地理交流広場 第2号(2021春)
- 物販商品(自宅から発送)あんしんBOOTHパックで配送予定書籍販売¥ 1,500
- ダウンロード商品データ(PDF)販売¥ 1,500
地理系同人雑誌『地理交流広場』の2号です。 『地理交流広場』は、地理イベントサークル《地理屋交流会》と《みんなで地理プラーザ!》が編集する、地理好きの文章を載せた地理系同人雑誌です。 2号では,紀行文と、都市ついてのコラムを、11人の地理好きに書いてもらいました. 1500円(税込・送料別) B5・114ページ(うちカラーページ68ページ) 送料:安心boothパック370円(購入者の個人情報は出品者に通知されません) データ版はPDFで150MBあります。Wi-Fi環境下でのダウンロードを推奨します。 ※1号と2号をまとめて購入する場合は、「まとめて購入」の手続きをしないと送料がそれぞれにかかってしまいますのでご注意ください。 ※第1号も販売中です→https://geography.booth.pm/items/2696753
目次
1.地域を歩いた紀行文 丘から街を見てみよう ―多摩からみる東京都心編―(ことみ) 荒玉水道道路を歩く(酷険道) 常盤台を歩く(ねりけし) 几号点を訪ねて ―千代田区編―(10月うさぎ) 羽角山訪問 ―穴弘法と新幹線トンネルで滝が枯れた山―(信三鉄道) 2.街を観察し歩いた報告文 「人の流れ」と都市の「意志」を読み解く ―千葉市中心市街地を事例に―(ソラシド) 西新宿・新宿副都心の将来像を探る(あづま) 高低差が創り出す東急多摩田園都市の価値(わいどあ) 浜松市の中心市街地の変遷 ―高度成長期以降を軸に―(音羽) 松本市のまちづくりと景観政策について(ふにゅ) スタジアムと駅が近いのはいいことなのか?(OT5)
内容
1.地域を歩いた紀行文 歩いている途中で撮影した写真が多くあって、実際に散策をしている気持ちになれる紀行文です。 2.街を観察し歩いた報告文 都市や街、そしてその景観がどのように作られてきたのかがわかる報告文になっています。分析をしたうえで、実際に街を歩いて観察した報告文が多いので、巡検をしている気持ちになります。 千葉市や新宿副都心といった都市中心部がどのようにして形成されてきたのか、郊外住宅地の価値をいかに活かしていくか、地方都市の景観政策と郊外化との関係、スタジアムと地域の関係性といった、大都市から地方都市、中心地から郊外まで幅広いレポートがそろっています。
こんな人に読んでほしい
旅が好きな人、地図が好きな人、地理が好きな人 いろいろな人が書いた文章を読みたい人 都市について知りたい人 11名の著者それぞれによって、写真がメインのコラム的な記事や、論文体裁の記事まで、様々な記事がそろっています。