地理交流広場 第1号(2021春)
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地理系同人雑誌『地理交流広場』の1号(創刊号)です。 『地理交流広場』は、地理イベントサークル《地理屋交流会》と《みんなで地理プラーザ!》が編集する、地理好きの文章を載せた地理系同人雑誌です。 1号では,地図・GISについてのコラムと,地理についての論説を、12人の地理好きに書いてもらいました. 1500円(税込・送料別) B5・126ページ(うちカラーページ20ページ) 送料は370円です(安心boothパック:購入者の個人情報は出品者に通知されません) データ版はPDFで90MBあります。Wi-Fi環境下でのダウンロードを推奨します。 ※1号と2号をまとめて購入する場合は、「まとめて購入」の手続きをしないと送料がそれぞれにかかってしまいますのでご注意ください。 ※第2号も販売中です→https://geography.booth.pm/items/2696879
内容
1.創刊の辞 本号が創刊号になります 2.地図での観察やGISでの分析 地図を観察したり、GISで分析したりしたコラム記事です。 地図で寺町クラスタ・"変な道"・塩田跡を探して分析したレポートでは、普段の地図の使い方とは異なる地図の見方を教えてくれます。 GISで役場巡りルート・都内地方銀行立地を分析したレポートでは、難しそうに思えるGISでこんなことがわかるのかと教えてくれます。 3.論考 地理に関する論考を7本掲載しています 4.活動報告 地理屋交流会・みんなで地理プラーザ!の活動報告を掲載しています。
目次
1.創刊の辞 2.地図での観察やGISでの分析 変な道を探してみる(きくまる) はしっこの寺町(Mikami_ktr) 廃止塩田と土地利用(おぱんつ) 巡回セールスマン問題と役場巡り(ばやりーす) 東京都内の地方銀行支店の立地特性(あぐりが丘) 3.論考 ポストコロナの都市論(namacom) 「流された橋」を地理的に考える(乗車率) 難読地名の傾向と対策(八鬮 多能) バーチャルトラベルと地誌教育 ―シベリア鉄道を題材に―(かもなす) 分断参道とラブホテル ―大阪・生玉における場所の「攪乱」と語り―(重永 瞬) 大阪府の道路元標移設から見る制度運用(小林 護) 地理学における高速道路研究の振り返りと展望(植 遥一朗) 4.活動報告 地理屋交流会活動報告(音羽) みんなで地理プラーザ!活動報告(永太郎、M.小林、ジオ鹿、up) 学生地理屋交流会ことはじめ(M.小林)
こんな人に読んでほしい
旅が好きな人、地図が好きな人、地理が好きな人 いろいろな人が書いた文章を読みたい人 12名の著者それぞれによって、コラム的な記事や、論文体裁の記事まで、様々な記事がそろっています。